スプラトゥーン2 カバー論
カバーに向かうローラーの図
この記事では自分がカバーについて思っていることを書いていきます。
目安として自分の実力としてはエリアS+50、X2400後半(現在)、武器はスプラマニューバーコラボ。
今回カバーについて書こうと思ったのは2になってからカバーの重要性が増したと個人的に思っているからです。
無敵が無いので削った分だけそれがアドバンテージに繋がりやすいと思っています。なのでカバーに行くとそれだけ有利対面が増えてキルも伸びます。
(味方が削っていれば)
カバーに行った結果味方が生き残って相手を落とせればそれはアドバンテージになり、味方がやられるも相手を倒せれば1-1交換が成立します。この1-1交換がかなり大切です。これができるとガチマッチで弱い味方を使って1-1交換を狙いにいけます。
カバーに行っている間どこかで人数不利が発生しますが、それに気付ける人は少なくともガチマッチではなかなかいないですし、迅速なカバーを心がけていればたいして影響は無いです。仮にカバーにいったせいで別の味方が落とされたとしても自分のカバーで相手を落としていれば人数差は開きにくいです。
カバーの方法は色々あって
味方と自分で挟む
塗りで敵の足場を奪う
クイボ、スプラッシュボム等の中距離からの攻撃
削れてる相手に対してジェッパ、プレッサー等のSPを使う
などです。
また、味方が交戦していなくてもこれから狙われそうだなと思ったら味方を狙ってきそうな敵の位置を予測して味方を守ってあげることも大事です。特に前線のブラスターなんかは狙われやすいので注意が必要です。
中にはカバー意識しなくても一人で突っ込んでキルをとりまくる人もいるかもしれませんが一般的な実力ならばカバー意識の立ち回りのほうが安定する可能性は高いと思います。一人でキルを狙う立ち回りだと不安定だと思います。味方がカバーしてくれそうな所を攻めるということも重要かなと思います。
おわり